松藤弘之 プレイエルの魅力
公演日時 | 平成27年10月31日(土) 午後5時30分開演 |
会場 | 西洋館ホール(糸島市二丈松国) |
料金 | 2,500円(コーヒー・ケーキ付き) |
お申し込み方法
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お問い合わせ
cafe西洋館
TEL:092−325−2345
住所:福岡県糸島市二丈松国102
受付時間:金・土・日 AM10:00〜日没まで
出典: 佐賀女子短期大学
松藤 弘之
幼少より父親の手ほどきでピアノとヴァイオリンを始め、池水由雄、安永武一郎の各氏にピアノを学ぶ。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科、同大学院音楽研究科を通してピアノを鈴木洋、パウル・ダン、ペーター・ペルティスの各氏に、音楽理論を田中均、萩原英彦の各氏に師事。1975年〜1978年ジュネーブ音楽院のルイ・ヒルトブラン教授に師事、大きな影響を受ける。
ローザンヌ国際音楽アカデミーにてジャン=ベルナール・ポミエに師事。
「リストの夕べ」「ベートーヴェンの夕べ」「ショパンの夕べ」「シューマンの夕べ」「名曲の夕べ」「松藤弘之プレイエルを弾く」など11回のリサイタル、九州交響楽団(3回)、東京交響楽団と協演、東京オペラシティーなどでのデュオリサイタル、NHK=FM、FM福岡出演などの活動を行う。
近年は、150年前にパリで製作されたプレイエル・グランドピアノを自宅に入手、トークを交えてのホームコンサート、ショパンのピアノ技法やプレイエル・ピアノについての論文の執筆や学会発表を行っている。
佐賀女子短期大学教授、日本ピアノ教育連盟九州北部支部副支部長、日本ピアノ教育連盟など数々のコンクールの審査員。